結婚を機に知り合いのいない土地に引っ越し子供を産み、娘がようやく手がかからなくなった2歳を前に家族が癌になり(実姉の兄)親が認知症になり、第二子妊娠するも2度の流産、そんな時に人生を考えました。
- 親、家族に何かあったときに頻回に会いに行くことが出来る人生
- 連絡して直ぐ飛んでいける時間的な自由さと
- 自分自身の健康
- 経済力(ただ稼ぐではなく、節約でもなく有益な情報をどれだけ自分のモノにしているか)
10万人ほど、介護を理由に離職しているとデータで出ているそうです、そんな働きたくても働きに出られない人、育休中の間にやってみよう!と思う人のために背中を押せるようになりたい!
と思いブログをスタートさせました。
経済的に自立した女性を目指す方向けに発信しています。
個人事業主の基礎知識としての節税対策
【確定申告】
原則は起業したら直ぐに申告が必要ですが、売り上げが上がり始めてからでも良いかなと思います。
確定申告するには開業届を出しておく必要がありますよね
確定申告とは?
1月~12月の所得金額をまとめて税金を算出。収める金額を申告します。
申告するのは?
所得金額(売上-経費)
所得の金額が高ければ収める金額も高くなります。
この所得金額を元に翌年収める税率が決まります。
申告対象者は?
年間の所得が少なくとも48万円。
副業やアルバイト、不動産収入などの給与以外の所得が年間20万円以上。
つまり、
経費や控除を引いてから赤字なら原則申告の必要はないです。
それでも申告すメリットがあります。
赤字が7年間繰り越すことが可能です。
最初に事業投資で500万円かかっているとします。
年間の所得が48万円以上無く赤字の場合
500万円のマイナスを3年間繰り越すことが可能です。
事業が始まった翌年に1500万円稼いで500万円所得が出た場合、
全年の500万円と相殺して0になります。
なので、税金がかかりません。
知ってるか知らないか?で始めるハードルも下がりますね。
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