フリーランスで働くぞ！と決めても頭にちらつく開業届、確定申告、、
でも、開業届を出すことによるメリット、デメリットを理解しておくと安心です
それでは、解説します！
開業届は事業の開始を税務署に知らせるための書類です
開業日から1カ月以内の提出が義務になっていますが、
実は提出しなくても罰則は何もない！
なので、開業届を出さないまま個人事業をやっている人も多い！
ですが、出すことによっていろいろなメリットがあるんです
デメリットより、メリットが多い！
ただし、失業保険を受けている人だけはデメリットがあるから、その場合は近くの
ハローワークに確認してみてください
もし、失業保険もらってないけど、事業もしているよって人は、罰則もないので今からでも出しましょう！
この記事で分かること
〇開業届のメリット
〇開業届のデメリット
目次
開業届のメリット
１．屋号の名義の銀行口座が作れる
屋号をつけると個人名よりも事業内容をアピールしやすく信頼も得やすい！
プライベートと分けて管理できるのもメリット
２．青色申告できる！そのメリットは？
・最大65万円の控除が受けられる
・赤字の繰越で節税できる
・家族への給与を大きくとれる
・少額の償却資産を経費にできる
３．自分が就労している証明になる！
・子供を保育園に入れるとき
・給付金などを受け取るとき
会社員であれば就労の事実を簡単に示せるけど、個人事業フリーランスは証明ができない！
そんなときの証拠になります
開業届のデメリット
失業保険がもらえなくなる可能性あり
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